顧客囲い込みとは結果であって手段でも目的でもない

コンサルティング, 社長ブログ

好きでもないお店に囲い込まれたい顧客はいません。(好きなお店には囲い込まれたいと思うこともあるかもしれません)

囲い込みとは結果であって、手段でも目的ではありません。

顧客の利便性を追求していった先に、結果的に囲い込みされていた状態はありえますが、そうでない場合は単なる押し売りにすぎないのです。

お客様に押し売りしちゃっていませんか?押し売りにならないように、しっかり囲い込みを実現しましょう。

以前、散髪に行った時のこと。

ベリーショートヘアーの私は、月に一度散髪するのですが、37年も生きていると年に12回として多少サボった時期や幼少期を差し引いても合計400回以上は髪を切っている事になります。

つまり、それと等しい回数美容室や床屋に通っていることになります。

今通っている美容室は、大変お気に入りでそんなことは絶対にありえませんが、担当スタイリストが怪我をして1ヶ月間休むというので仕方なく他のお店に行ってみることにしました。

どうせ通うことはないしとたまたま行ったそのお店では、顔が切った髪まみれの状態でお会計をして出てくることになりました。

いつになったら髪をはらってくれるのか、このあと蒸しタオルが出てくるに違いない、と期待していたら、ついに整髪を終えて「おつかれさまでした」の掛け声が。

顔だけでなく、上着の袖も髪まみれでした。

気づいてもらいたくて何も言わずにお会計したのですが、結局最後まで気づいてもらえませんでした。

今の担当スタイリストであれば絶対にありえません。それどころか立ち上がった状態で気になる箇所があればすぐに鋏を入れて調整してくれます。

お会計と言えば、会員証の受け渡しと、ショップによっては次回来店の予約を迫ってきます。

そのお店は、およその来店時期を伝えれば、その期間内の来店時期予約であれば割引を適用する、というよくある内容でしたが、これは立派な押し売りです(囲い込みではなく)。

顔と袖が髪まみれな状態ですでに信頼関係はなく、二度とくるものかと固く決意していたので、この押し売りが煩わしくて仕方ありませんでした。

満足して次回もお願いしたい、となればこちらから積極的に予約します。

押し売りせずに囲い込みを実現するにはどういった行動が必要でしたでしょうか。

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