斬法総合研究所 Kihou Research Institute

刀法の真実を求める剣士に最適な斬法研究機会を

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斬法(きほう)は刀法(とうほう)を補完する

習った刀法にまだ疑問を持ち続けますか?
それが有効かどうか検証してみましょう。

稽古熱心な人であればあるほど「この技は実際に有効なのだろうか?使えるのだろうか?」と疑問を持ったことがあるはずです。

物事には「ありよう」「やりよう」があり表裏一体を成しています。ところが、現代武道は形ばかり重要視するようになった結果、「やりよう」を失った刀法は「ありよう」だけとなり形骸化することとなりました。

この現状を打開すべく、また、刀法本来の鋭さを取り戻すべく、いかなる流儀流派や団体協会等の柵とも無縁な独立中立・自由闊達な研究機関として斬法総合研究所は生まれました。

斬法(きほう)とは刀法を補完する、失われた「やりよう」を表す概念です。

流派不問・経験不問・公平中立・段位級位不要
真の刀法を求める剣士に最適な斬法研究機会を

斬総研(きそうけん)は武道団体ではありません。特定の流儀流派、団体や協会にも属さない独立した研究機関です。日本刀を用いた武術を研鑽する剣士に広く開かれています。

剣士の皆さんは斬総研が主催するオープンラボで畳表等の試し斬りを通じて、所属の流儀流派で学ばれている刀法を検証することができます。

斬総研は刀法を否定しません。むしろ刀法を補完するため斬法研究の機会を提供致します。

(*オープンラボ参加にあたっては斬総研が定める利用規約を遵守頂きます)

 

斬総研の歩み

2017年9月
斬法総合研究所設立
2017年11月
世界観を明確にするため後藤真剣斬法研究会を発足
2018年1月
残ったメンバーが別団体を設立
2018年4月
後藤真剣斬法研究会を斬法総合研究所に統合

斬総研の活動概要

ラボでは真剣による畳表の試し斬り(真剣斬法研究)を行いますが、試し斬り以前に様々な流儀流派の刀法研究を行っており、指導員をはじめとした研究員は普段から木刀や居合刀による形(型)稽古や居合、剣術、抜刀術、またはその他武術稽古を行っております。

試斬(しざん)を行う人の中には真剣による試し斬りばかりで木刀や居合刀による空間刀法および体捌き(体術)の稽古をないがしろにする人を多く見かけます。刀法や体術の稽古が不十分だと真剣斬法を行ったところで無意味であるばかりか変な癖がつきます。なにより危険なので安全と判断される技量に達するまで刀法稽古をして指示する場合がございます。斬総研は「武術的」な枠組みの中で刀法を補完するための斬法研究を行います。

斬るのは目的ではなく刀法の確からしさを図るための手段です。

刀法が斬法を補完するのではなく、斬法が刀法を補完します。斬法が刀法をより高みに昇華させます。先人が長い時間をかけて研鑽し紡いできた伝統文化を継承し、後世に伝承するためにも、また皆様の刀法をより向上するために斬法研究を行いましょう。

斬総研は武道団体ではありませんので、奉納演武や試合、大会等はございません。またそれらに団体として参加致しません。ただし、個人での参加を妨げませんので目的に応じて試合や大会、演武等の機会をご活用いただければと思います。

単発利用と定期利用(研究員)の比較表

オープンラボ利用ガイド

単発で利用したい

斬総研のオープンラボは3,000円/回でどなたでも単発で利用可能です。貸出用の真剣の用意がありますが、レンタル料として1,000円頂戴致します。持ち込みされる方は利用料の3,000円のみです。利用料の中には施設利用料、ゴミ廃棄料、資材準備料等が含まれます。初心者の方には無料で初心者講習を行いますが、経験者には安全管理上の注意点のみとし指導は致しません。別途指導(有料)を希望される方はお問い合わせください。研究員になる場合には指導料は月謝の中に含みます。1回2,500円になる4回10,000円の回数券もございます。

研究員になりたい

斬総研では月々10,000円月謝制の研究員制度を用意しております。研究テーマに沿った研究指導を行います。月に3回以上参加を希望する人や未経験者、そして平日日中に時間が自由になる人には研究員をおすすめします。また、鞘の内からの抜き付け・抜き打ちなど、危険で難易度が高い技での試斬については研究員以外には許可しておりません。現在毎週木曜の14時から16時に定例研究を行っております。指導員と施設の都合次第ではその他の日時でも実施可能ですのでお気軽にお問い合わせください。火曜と金曜の午前、午後は比較的調整しやすいです。研究員は別途スポーツ保険に加入していただきます。

斬総研の斬法研究

斬総研の試斬は世間でよく観るような大振りで豪快な斬りではなく
最短最小最速の動作による無駄の少ない省エネの斬りを目指します

斬総研は「武道」「武術」を目指していませんが「武術的」であることを大切にしています。「武術的」でないものとは、「斬れればいい」「斬れさえすればいい」「斬れることがすべて」と「斬る」こと「斬れること」が目的化し、「斬る」ために身幅の広い豪壮な刀を用い、技斬りをするために必要以上に刃肉の削がれ日本刀らしさを毀損した刀を用いたり、切断対象に正対し時に背伸びするくらいに大きく振りかぶり助走たっぷりに渾身の力で刀を振り下ろして斬るといったものや、遠心力を用いて振り回すが故に刀を制御することができず、斬ったあとに鋒が大きく動くような斬り方をするものです。斬総研の目指す「武術的」な斬りとは、振りかぶりはできるだけ少なく、必要最小限の動作、力で最短距離を最速で斬り抜く、一切のムダのない洗練された斬りです。

「斬る」ことは手段であり目的ではありませんから、「斬る」ために刀を豪壮にしていくのではなく「どうやって技量を高めていくか」を考えます。「武」とは「状況の逆転」を可能にする技であると考えます。不可能を可能にし危機を機会に変える。そのような技です。すなわち困難な状況を作れば作るほど「武」は極まり「武術的」「理想状態」へと近づくことができます。斬るために設えられた豪壮な刀ではなく古来の日本刀らしい日本刀を用い、振りかぶらず、助走をつけず、振り回さず、加速をつけず、遠心力を用いず、一つの斬りを行うにしてもこうして難易度を高めていき「武術的身体運用と刀法・斬法」を用いないと斬ることができない状況を作り出すことで「武の境地」へ近づくことを目指します。

試斬講習会 SHIZAN SEMINAR

斬れば分かる。斬らねば分からぬ事がある。

まずは講習会にご参加ください。真剣で丸めた畳表を斬る試斬講習会を毎月開催しております。

過去の未練や後悔、未来への漠然とした不安などそういった様々な「思い」を断ち切り、「イマココ」に集中する。今この瞬間に集中しやるべきことをやる、為すべきことを為す。これは成果創出の絶対条件です。

「斬る」のは「人」ではありません。前進を阻害する様々な心的要因、弱い自分、嫌いな自分、そういった「自分自身の心」です。

「心」を斬ればまさに心機一転。仕事やプライベートで望んだ結果を得たいのであれば、このように集中力を阻害する様々な要因を排除する技術を一つでも身に付けて置くと人生がガラッと変わります。この試斬講習会がそういった機会となることを願っております。

5月の試斬講習会日程

5月は、26日(土)14時〜16時、28日(月)19時〜21時で開催します。

5月の試斬講習会について募集ページに詳細を記載してございます。

参加ご希望の方は募集ページよりお申込みください。

利用上の注意点

テーマを明確にしましょう

斬ることは目的ではありません。斬法は刀法を補完し向上させるためにあります。手段が目的化しないように注意しましょう。

「うまくなりたい」という漫然としたテーマは無意味です。自分の目指す刀法の理想状態に対し、現時点での自分の技量がどの程度なのか把握することで、理想を実現するために何が不足しているのか、どこがうまくいっていないのかが明確になります。

「この刀法では斬れない」という気づきは重要ですが「この刀法で斬るためにはなにが不足しているのか、どこがうまくいっていないのか」と考える思考法はもっと重要です。

「できない理由」ではなく「できる方法を考える」。

日本人の伝統文化であり、先人が築き上げてきた叡智を後世に伝承していくため、また、あなたの理想の刀法実現のために斬法総合研究所(斬総研)をご活用ください。

安全第一を心がけましょう

斬総研は真剣を使った実験検証を行いますので「安全第一」を心がけております。自分だけでなく周囲の人に危険が及ぶような行為は禁止しています。

刀を振って身体がよろける(体軸がブレる)、遠心力で刀の鋒(きっさき)が暴れ制御できない、残心がない、斬った後に鋒が正面の敵を捉えず真後ろや真横を向いてしまうなどは、すべて技量不足・鍛錬不足による危険行為です。木刀や居合刀による型稽古・体術稽古、素振りを充分に行い、「これなら斬れる」というイメージが明確にできるようになってから出直してきてください。

他の人が試斬している時には私語を慎みましょう。手が滑って刀が飛んでくる、斬ったものが飛んでくる、斬撃の範囲に踏み込んでしまった、振りかぶったところに人がいたなど、万が一の危機に備えて瞬時に対応できるよう集中力を切らせてはなりません。これもまた稽古です。

 

アクセス ACCESS

神田LABO

東京都千代田区神田錦町3−14ローヤル錦町ビルB1F
WEB

運営会社

斬法総合研究所(斬総研)は、所長(首席研究員)の後藤健太が代表を務める株式会社コンセプト・コアが社内事業として運営するシンクタンクです。

コンセプト・コアは企業文化醸成組織風土改革新事業開発を得意とする経営コンサルティング会社ですが、広く現代日本社会の課題解決の目的で斬法総合研究所を運営しています。

詳しくは事業内容を御覧ください。

→ 斬総研運営事業について

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