「分かる」のではなく「起こす」

実は、我々ビジネスパーソンには、日ごろ「コンセプチュアルに考える」場面がたくさんある。

一般社員であれば

  • 「次の新製品のコンセプトをどうしようか」
  • 「直面する問題をどう一枚の図に描いて説明しようか」
  • 「商品のアップデートだけではもはやジリ貧競争になる。本質的なところを変えないと。でも、その本質的なところとは何か?」

管理職者(ネジメント層)であれば、

  • 「どんなビジョン・理念を打ち出してメンバーを牽引していくべきだろうか?」
  • 「リーダーとしてぶれない軸を持つには?その軸とは何か?」
  • 「この組織はどうもバランスを欠いて力が出ていない。現状のリソース(資源)を最大限生かしつつ、どう再生しようか?」

さらには一人のビジネスマンととして、

  • 「職業人としての自分自身のコンセプトは何だろうか」
  • 「自分の働く動機は何だろう」
  • 「これまで培った技術や会社にしがみつくのではなく、技術を生かしてどうキャリアの選択肢を広げられるのか。会社をテコにしてどう自分を開くことができるか」

こうした問いに向かう思考は、「分かる」を目指すものではない。「分かる」とは、物事を分解して真理を探求するものだ。これはロジカル思考の分野である。これに対し、コンセプチュアル思考は「起こす」思考である。

正解のない問いに、「概念を起こす」・「意味を起こす」・「観(=ものごとの見方・とらえ方)を起こす」

働く一人一人が本当の力を出す上で、そしてその集合である組織が強くなるうえで、こうした「起こす」思考力の差がきわめて重要になってくる。コンセプチュアルスキルを身につけることの重要性はここにある。

まとめ

ロジカルに導き出すことのできない正解のない問題を解決したり、本質を見抜き、現状を打破する突破口を開くスキルがコンセプチュアルスキルというのだった。

コンセプチュアルスキルは経営の上層部に行くほど求められるスキルであるが、全社的に展開することで組織の活性化が図られ、イノベーションを促進し、社内の問題は自分たちで解決できるコンサルいらずの自立した組織づくりに役立つ。

このコンセプチュアルスキルを中核技術とし、上記のような会社作りを共に考え共に歩む伴走型の経営支援をするのが、私の会社、コンセプト・コアだ。

新型コロナウイルス感染症の影響で、我々人類は地球規模で未だ経験したことのない危機に瀕している。こういった危機的状況を打破し明るい未来を切り拓くのに身につけるべき重要なスキルがコンセプチュアルスキルなのだ。

コンセプチュアルスキルは、学んで理解できても身につけることは容易ではない。武術武道のように手本を示しながら教え導く指南役が必要だ。世の中にはコンセプチュアルスキルが学べる講座やセミナーはいくつかあれど、真剣にこのスキルを身につけたいと考えるならば、私に相談いただければ幸いだ。

身につけている暇がないという人は、手っ取り早くブレークスループランを得てはいかがか。

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後藤 健太

後藤 健太

サムライ社長/株式会社コンセプト・コア 代表取締役

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