支配・依存を手放し、自立・共存を実現する
経営者が「経営者の仕事」に専念できず、本来社員がやるべき仕事をせざるをえない場合、社長は会社の歯車の一つなので、なかなか現場から抜けることができません。
社長が現場にいるとどうしても「リーダーシップ」を発揮することになりそこに「支配と依存」の関係が生まれます。ワンマン社長がいる家業会社の多くがこのような状況で、これは「自立・共存」とは正反対の状態です。
家業から企業への経営戦略の第一歩、それは、「支配と依存」から脱却し、「自立・共存」を決断することです。
コンセプト・コアは、「成長の落とし穴」にはまった家業会社を対象に2万件以上の経営相談を実施してきており、「自立・共存」の企業化をサポートしています。
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