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知っている≠出来る
知っていることと、出来るということは違うように、問題解決の方法を学んで理解しても、実際に問題解決できるかというとそうではありません。
ただし、問題解決の方法を知らないと実際に問題解決もできませんので、知識として習得することと、実践を通じて修得することの両方が必要です。
問題解決集中講義は、知識の習得を目的としており、達成会議は、実践を通じて問題解決の方法を修得することを目的としています。
何事も、知識と智慧、基本と応用、学びと実践は1セットでありどちらか一方を欠かすことはできません。
実践の5段階
習得し修得するためには、学びと実践を1セットで考える必要があります。
学びと実践は次の5段階から成ります。
- 知る
- 分かる
- 行う
- できる
- 分かち合う
これを便宜上「実践の5段階」と名付けましょう。
実践の5段階で言うと、問題解決集中講義は前半の「知る・わかる」に該当し、達成会議は後半の「行う・できる・分かち合う」に該当します。
【動画】問題解決集中講義と達成会議の役割分担について(2:03)
問題解決集中講義
月に一度無料開催してきた問題解決集中講義ですが、動画配信にしていつでも見て学ぶことができるようにしました。以下に約1時間の講義をコンパクトに編集したものを6パートに分けて掲載しますので、こちらで見て学んで習得し、達成会議で実践して修得してください。
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