比較ポイント 液体急速凍結 緩慢凍結
凍結スピード 20倍(理論値) 1倍
ドリップ率(雉肉による比較実験) 0.34% 9.18%

 


資料提供:資源利用学研究所















凍結実験をご希望の方へ

はじめに

「百聞は一見にしかず」、「論より証拠」。理屈はともかく、まずは実際に試してみてください。実際にその目で見て手で触って、舌で味わっていただくことで、どんな説明よりも、よくお分かり頂けるはずです。

凍結実験のお申し込み方法

料金について

 凍結実験は無償で行います。ただし、食材仕入代、梱包代、送料はご負担ください。凍結完了食品は、冷凍状態で着払いにて返送いたします。

実験食品について

 凍結を希望する食材を4つに切り分け、そのうちの3つを、チルド冷蔵(生)で研究所(住所後述)までお送りください。小さすぎる食材の場合、同等品をお送りください。
 凍結実験は通常冷凍庫による緩慢凍結と新感鮮による液体凍結を比較し、さらに、食品にセンサーを挿しての温度変化を計測しレポートとして提出させていただくため、同一品を3つ必要とします。品質を一定にするため、一匹(一頭)を切り分けたもの、または一匹(一頭)からとれた特定部位を切り分けたものとしてください。同一品を使用することにより、凍結方法の違いでどのような違いが出るかがわかりやすくご理解いただけます。
 センサーを挿してデータを計測した食品は実験後研究所で処分し、返却いたしません。
凍結食品が到着しましたら、通常店舗でしているように解凍し、予め取り置きしておいたチルド品、通常凍結品、液体凍結品と3つの品質の違いをお確かめください。

凍結実験申込について

凍結実験申込書フォームLinkIcon
 こちらから凍結実験申込書フォームをダウンロードいただき、FAXかメールにてお申込みください。申込の確認の際に実験日をお打ち合わせさせていただきます。日程確定後、実験に間に合うように食品をお送り下さい。その際、食品とともに凍結実験申込書を同封して頂けるとスムーズです。

凍結実験用食品の送り先

〒181-0001 東京都三鷹市井の頭2-14-1-104 資源利用学研究所 担当;三嶋 宛

ご質問・お問合せ窓口

株式会社コンセプト・コア 担当;後藤 042-814-8186 / info@ccore.co.jp