ご利用のドメインで運用されているWebサイトのSSLサーバー証明書の 設定はお済みですか? Webブラウザのバージョンアップに伴う仕様変更により、 お客様のWebページ表示に影響が出る可能性が大きいと考えられるため メールにてご案内させていただきます。 ご利用のドメインについて、設定状況をご確認ください。 ■SSLサーバー証明書が未設定の場合に起こる問題 全世界で利用されているWebブラウザ「Google Chrome」において、 2018年7月に行われるバージョンアップにより SSLが設定されていないWebサイトは、アドレスバーに 【保護されていません】 と警告が表示されることとなりました。 そのため、SSLを未設定のWebサイトにアクセスした場合 「保護されていません(=安全ではないページ)」と警告されることになります。 警告により、訪問されるお客様に不信感を与えてしまう恐れがあり、 結果として訪問数などが減少につながる可能性があります。 ■バージョンアップにともなう対処について ご利用のドメイン管理状況をご確認いただき、 Webサイトを運用しているサーバーにおいて、SSLサーバー証明書が未設定の場合、 SSLサーバー証明書の設定をお願いいたします。 SSLサーバー証明書の設定方法については、現在ご利用されている サーバー提供会社へご確認ください。という内容のアラームが届いたので以前からやろうやろうと思っていたWEBサイトのSSL化を急いだ。 処理自体は問題なく行えたかと思っていたのだが、いまだに<!>マークが表示されて「保護されていない通信」と出てしまっている。 おそらくhttpとhttpsが混在するMixed Content状態なのだろう。 さらには会社の公式サイトで作っていたいくつかのページがコンテンツだけまっさらになる謎の現象が発生。 固定ページ(重要)3ページ分とブログ1記事分。 それにこのブログをおいている領域についてもhttps://~で表示はされているものの、 原因は不明で手に負えないのでサーバー管理会社に調査を依頼した。 復旧できることを祈るのみ・・・。 いや、この際だから思い切ってリニューアルしてしまおうか!
経営顧問
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