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ホワイトボードをいつでも使いたい
会議室での打ち合わせで重宝するホワイトボード。頭のいい人は方眼ノートを使うというが本当だろうか。
筆者はもっぱら無地を好む。罫線に煩わされること無く自由に思考を展開できるからだ。
ホワイトボードもそうだ。ご丁寧に罫線入りのホワイトボードもあるが、やはり無地が好きだ。ホワイトボードを目の前にすると、アイデアモードへと思考のスイッチが切り替わる。
ホワイトボードがある部屋は、ホワイトボードがない部屋と較べれてクリエイティブになる気がする(個人的感想)。
このクリエイティブスイッチたるホワイトボードをいつでもどこでも使いたい。持ち運び可能なコンパクトサイズのホワイトボードが最近では100均でも売っているが、あれも厚みがあって嵩張る。
クリアファイルをホワイトボードにする
クリアファイルにコピー用紙を挟んでおくだけ。このアイデアはライフハックなどでも紹介されていて割とポピュラーだ。筆者も使ったことがある。
しかし、クリアファイルというのは脆いので使っていくうちにシワが寄ったり、折り目がホワイトアウトしたりしてくる。テーブルに平置きして使う分には問題ないが、フリップを立てるように説明したい時などは、ぐにゃりと曲がってしまう弱さが気になっていた。
ホワイトボードには硬質カードケースが最適
あったあった。硬質カードケース!これならA3サイズまである。持ち運び前提なのでA4サイズにならざるを得ないが、これは十分な強度とクオリティで大満足だ。
やはりクリアしかないので、例のごとく白いコピー用紙を挟むことになるが、筆者は常日頃からA4のコピー用紙をメモに愛用しているので、出かける際には硬質カードケースに5,6枚仕込んでおいて、メモ用にも重宝している。
適度な硬さと、表面のつるつる感が、ホワイトボードマーカーにも最適で、書き心地もすこぶる良好。消しやすさも快適。
100円ショップで購入しているのでもちろん100円。これに黒、赤、青の3色入って100円のホワイトボードマーカーを購入。
しめて200円(税抜)、税込で216円だ。
硬質カードケースホワイトボードの使用イメージ
主催する橋本朝活(ハシカツ)で早速使ってみた。
その模様はコチラ。
どうだろう。縁取りのイエローがなんとも明るくて、創造性を掻き立てられて良い。デコテープで周囲をデコレーションしても面白いというアイデアもでた。
みんなの反応
便利なホワイトボードをこんなに簡単につくれて、持ち運べて、しかも100均で手に入る材料で安く実現できるアイデアは、皆さんの心もぐっとワシづかみしたよう。
早速やってみたい!と大盛り上がりだった。
とても簡単で安いので皆さんも是非挑戦してみて欲しい。