八相からの胴斬り(水平斬り・横一文字)の進化

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【読了の目安 : 2 分】

八相からの袈裟斬りは昨年末にかなりの進化を遂げた。

具体的には書かないが、いわゆるオコリが見えにくい無駄のない動きが可能となってきた。

しかしながら、八相からの胴斬りはずっと違和感を抱えたままとなっていた。動画で見返しても、手続きが多く、下半身のオコリを察知されて容易に対処されてしまう感じだった。

これでは実践的ではない。つまり、使えない技だ。

10月段階での胴斬りを見てみよう。

左足の初動がまるわかりだ。

とはいえこの時点での発見は、八相から刃筋を通して胴斬りすることが可能なのだという驚きであり、オコリを消すという次元にまで意識は及んでいなかったのは確かだ。

つづいて、1ヶ月後の11月末時点での動画。

袈裟斬りと比較できるのでよりわかりやすいだろう。袈裟斬りはほぼオコリを感じさせない斬りとなっているが、胴斬りは相変わらずオコリがまるわかりだ。

この時点でも「斬る」ことに意識が向いており、どう「斬る」かについて意識が及んでいない。

続いて12月初旬の動画。

太巻きの畳表も八相から最短最速最小限の動きで実現している。が、胴斬りに関してはまだまだ。

八相からの袈裟斬りに関しては3枚巻きでも容易に斬ることができた。

そしてこれが年末に掴んだコツを活かして収録した先日の八相からの胴斬り。

まだまだだが、明らかに手続きに変化があったのが分かる。今までの下半身に上半身が、刀が引っ張られる動きから、刀に身体が引っ張られて動いているように見えるようになった。

オコリはまだまだ消せていないが、身体的負担は明確に低減されたので、袈裟斬り同様なんどでも斬りたくなる。

さらに追求していく。

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後藤健太

【サムライ社長】
斬法総合研究所所長/真剣武士道指南役
株式会社コンセプト・コア代表取締役/経営コンサルタント
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