*お知らせ*

達成会議の開催スケジュールが2月より毎月第4水曜日から毎月第1月曜日に変更になりました。

毎月月初に課題の棚卸しをして解決策を立案し成果を創出していきましょう。

退屈で無駄な会議

多くの場合、会議は非生産的で時間と労力の浪費になりがちですが、それは以下の理由によるかもしれません。
「会議への不満で最も多いのは、非生産的時間が長いそもそも不要、の三点だ」 「それでもうまく運営されれば、会議は組織にとって有意義なものとなり、常に生産的な会議が開かれれば、会社の業績はもっと上がるだろう。会議がよくなることは、社内のコミュニケーションが円滑になり、よりよい決定が下されるようになるということなのだから」
と、アトランタの経営コンサルタントで能力開発トレーナーのフランシス・A・ミケールは言います。 NTTデータ経営研究所が2012年に行った「会議、ミーティング、打ち合わせの実態調査(参照リンク)」によれば、「無駄な会議が多い」と考える人が45.0%「会議時間が長すぎる」と感じる人が44.1%もいます。 [caption id="attachment_265" align="aligncenter" width="982"]会議 会議等の問題・課題(出典:NTTデータ経営研究所)[/caption]   会議の重要性が低いため、「内職」を行う人は全体の41.7%もいます。 さらに同調査では、部門定例会議や作業の進捗確認会議などと比べて、新規アイデアの創出などイノベーションや付加価値創造に関わる会議はわずか4分の1だったことも分かりました。会議の75%は単なる儀式であり、将来的な企業価値向上に関わるクリエイティブで生産的な打ち合わせは非常に少ないことがわかります。

その会議本当に必要ですか

目標数値に対して達成率何%、その後未達の原因と理由について延々と説明が続く、そんな言い訳の達人養成会議を開いていませんか。そもそも会議の目的が現状把握で、上司のための部下の仕事の進捗具合の確認であるならば、日報やメール、電話での日々のコミュニケーションで十分です。会議は問題解決の場であり、議論は解決策の検討から入るべきです。つまり、会議は議論以上でなければなりません。 会議を開く最大の理由は、参加者の叡智を結集し、直面する問題に対する共通の統合された戦略・戦術を築くことにあります。 office-336368_1920

熱中する会議

きちんと体系化された方法論と目的をもって開催すれば、会議はとても生産的エキサイティング、そしてクリエイティブなものになります。 たとえば、起業家が二人集まれば、それがどこであれ、なんらかのビジネスの話で盛り上がりますよね。起業家でなくとも、自社の事業や経営についてああしたほうがいい、こうした方がいいという話に発展したりしますよね。こうした議論はとてもエキサイティング面白いと感じますが、会議となった途端に面白みが薄れ「儀式」と化すのです。 会議がつまらない理由は上げればキリがありませんし、みなさんもよくご存知のことと思いますのでここでは詳述しませんが、面白くてエキサイティングで熱中できる会議があったら参加したいと思いませんか。しかも、それが社内の人とではなく社外の、業種や業界の違う人との会議だったらどうでしょうか。

あなたには社外ブレーンがいますか?

少し意識が高く、視野の広い人であれば、社内や業界に閉じこもりっ放しの状況を問題視し、部門や職種、業種・業態を飛び越え社外に目を向けようとするはずです。そしてそこから、現状を打破する起死回生のアイデアを得ようとアンテナを立てるはずです。 成果を創出する優秀なエグゼクティブほど、社外ブレーンと頻繁に情報交換し、常に最新の情報を仕入れています。彼らは勉強家であることはもちろん、実際に人と会って話すことを最重要視しています。 新聞や雑誌、書籍やネットから得られる情報というのは、加工された情報(セカンダリーインフォメーション)です。それに較べて人から直接見聞きする情報というのは、加工されていない生の情報(プライマリーインフォメーション)です。 加工されていない生の情報(生きた使える情報)を得るためには、実際に人と会って話すという行動と体験が不可欠です。

目標達成をみんなでサポートする社外オープン会議

あなたの目標達成・問題解決・理想実現をみんなでサポートする社外オープン会議、それが達成会議です。 達成会議の元になったアイデアは、当社が起業参謀として顧問先の経営指導にあたる際に、社内戦略会議にファシリテーターとして参画する過程で生まれました。

❖ 会議とは問題解決の場です

❖ 問題とは理想と現実のギャップです

❖ 理想とはあるべき姿です

あるべき姿が定まれば、おのずとやるべきことが明確化します。 社内の会議はマンネリによって退屈でつまらないものになりがちですが、社外で社外の人とする会議はエキサイティングそのものです。

達成会議の成果

達成会議によって実際にうまれた成果をご紹介します。
リピート率が33%から76%にアップしました!(居酒屋) ワインの出数が2.4倍に増えました!(ビストロ) 折込チラシの反応率が10倍アップしました!(理美容店) 名刺交換からの仕事依頼が増えました!(士業・カウンセラー・保険セールス) 独自商品・独自サービスの開発に成功しました!(コーチ・カウンセラー) 理想の人材採用が実現しました!(飲食店・理美容) メンバーズカードを●●に変えて客数が劇的に増えました!(飲食店・理美容・リラクゼーション) 悪天候ほど繁盛するようになりました!(飲食店) インターネットからの申込が4倍に増えました!(宝飾店) クレーマーが減りいいお客様ばかりになりました!(飲食店・物販店) チームワークが良くなりました!(各種業態) 売り込まずに売れるようになりました!(各種販売店) 契約率が3倍になりました!(不動産業) 店舗数を5倍に増やすことができました!(飲食店) FC化に成功し店舗数を飛躍的に増やすことができました!(整体院) 覆面調査で200点満点中198点を獲得しました!(飲食店) 相見積りがなくなりました!(建築事務所)
などなどこの他にもたくさんの成果を創出しています。 達成会議ではこのような状態の実現は「日常茶飯事」です。なぜなら、問題を正確に特定し、適切な質問が設定できれば、あとは参加者がそれを解決するためのアイデアを次々と提案してくれるからです。 複数提案された問題解決のアイデアの内、最小限の労力で最大限の効果が期待できそうないくつかの施策を、上から3つ実施するということでもいいですし、時間と予算がゆる限り出たアイデア全てを実施してもいいわけです。 あるべき姿が定まればやるべきことは明確になり、それに選択と集中することで目標達成のためにリソースを効果的に集約できます。

参加者の声

達成会議の特徴の一つは、マンネリになりがちな社内会議とは違い、社外のいろいろな専門性をもった人たちと開催する会議である点です。業種業態をまたいで一般化した普遍性のあるアイデアは、どんな業種業態でも参考になります。 実際に参加された皆様に感想を聞いてみました。
✓ 業界の枠に囚われない感覚がとても新鮮でした。 ✓ 参加者の問題をみんなで解決するスタイルが連帯感と相乗効果を生むのが実感できました。 ✓ こちらの思いや意思と世間との共鳴点を見つけられました ✓ 社内だと遠慮して言いにくいこともズバッと意見をもらえるところがよかったです。 ✓ 自分の知らない視点・経験からの意見が聞けたのがすごく刺激的で面白かったです。 ✓ 日常的に掲げきれていない「あり方」が明確になりました。 ✓ 「戦略」と「戦術」の違いについてのお話は目からウロコでした!! ✓ 「目的」と「目標」の違いについてよくわかった。 ✓  問題とはなにかを理解していないことに気づきました。 ✓  問題のありか(正体)が分かりました。 ✓  他の参加者の業界のことが分かったり経験が追体験できて価値を感じます。 ✓  自信が持てました。 ✓  やるべきことがわかるので即実践できます。 ✓ 見方を変えるだけで問題でなくなる問題があることが分かりました。 ✓ 手段が目的化していることが多いと気づいた。 ✓ 問題解決の順番が理解でき、自分で解決できる気がした!

一人の知識、一人の時間、一人の力は無力

自分にない知識や情報、技術や経験をどのように手に入れ自分“たち”のものとし、活用するか、そこに問題解決の緒(いとぐち)が隠れています。 一人ひとりの能力は大差ないはずなのに、目標達成するトップ4%と、目標設定したものの達成がかなわなかったその他の人の違いは、こうした自分以外の知識や情報、技術や経験を活用できているか否かの違いです。 是非いっしょに躍進したい協力関係にある仲間の方を伴って参加ください。

参加資格

達成会議の参加対象者は、企業経営者のみならず、個人事業主や組織のチームリーダーが望ましいですが、個人的に目的をもって仕事をしている方であればどなたでも結構です。 何かしら目標を設定してそれを達成する必要のある方はご参加頂けます。 起業準備中の方もお気軽にご参加下さい。起業に向けての心構えや準備の参考になるかもしれません。

参加のルール

ただ主体的であることを求めます。 会議は問題解決の場です。できない理由を並べ立てるのではなく、どうしたら出来るのかを具体的に検討する場にします。 定期開催します。そうすることで、計画の修正や改善を素早く行えるようにし、手遅れを防止するためです。PDCAが大切といいますが、PDCAはよしやろう!と気合をいれてするものではなく、仕組みとして組み込んでおくべき機能です。むしろ初動においては、Pは抜きにしてDCAからスタートし、Pに戻ります。PDCAを高速回転させ、次々目標達成していくための仕組みとして達成会議を有効にご活用下さい。 セミナー形式ではなく会議形式とすることで、負担少なく継続的に参加してもらえるよう参加しやすい料金設定としました。 社内の会議ではなく外部の知らない人とする会議ですので、自己紹介の目的で名刺は必ずご持参ください。

日時・場所・人数・参加費

【日 時】:毎月第1月曜日 19時〜21時 (*お問い合わせください) 【場 所】:橋本駅近隣の貸会議室(*参加者個別連絡) 【人 数】:2名〜12名 【参加費】:1000円(税込)

参加お申し込みはこちらから

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