橋本に静岡銀行がオープンしました（2014年9月9日）

静銀口座への振込を依頼されたので、本日オープンしたての静岡銀行橋本支店へ行って来た。（ニュースリリース）

新規オープンの銀行に行くのは初めて。最新式であろうATMは気が利いていて使いやすかった。

場所は、緑区役所の駅側隣、洋服の青山との間。敷地がきれいな方形で、駐車場も広々としており、橋本駅からも徒歩5,6分てところ。駅前のゴミゴミした場所よりずっとアクセス性が良さそうだ。

静岡銀行は三大地銀の一つ

さて、静銀といえば、世界の銀行の中でも安全性や優良性が高く、日本では東京三菱銀行を上回って堂々の1位なのだということを、金融屋の友人に聞いたことがある。

以下、静岡銀行入門なるサイトより引用

静岡銀行は静岡県に本拠地がある地方銀行です。当然、静岡を代表する地方銀行となっています。

現在の総資産は、約９兆円です。地方銀行で最大の横浜銀行の１２兆円を筆頭に、静岡銀行は、３大地銀の一つに数えられている優良銀行として知られています。

また、静岡銀行はバブル時、融資を慎重にしていたためにバブルでの損失をほとんど受けなかった事でも知られています。静岡県では、「シブ銀」の愛称で親しまれています。シブ銀の愛称通り、バブル期絶頂の時でも「シブく」堅実な運用を貫き、ずっと安定経営を続けている銀行が、静岡銀行なのです。

静岡銀行の経営形態は店舗型の銀行であるのはもちろんのこと、ネットバンキングにも対応していて、その上にインターネット支店と２本建ての経営形態をとっています。店舗型では地元の静岡の人々に対して、ネット支店では全国の人を対象にしていて、例えばこれから新たに銀行に口座開設を考えていると言う人は、堅実経営の静岡銀行に口座を開設するのも一つの見識です。

静岡銀行のネット支店のメリットと言えば、高金利の定期預金のキャンペーンです。一般的にネットバンキングは、高金利なのですが、その中でも静岡銀行のネット支店は、より高金利で知られています。その他にも静岡銀行には金利が高い金融商品がいろいろとあります。

ところで、静岡銀行は地方銀行ですので、ATMの使い勝手や手数料などが気になるところです。金利がいくら高くても使い勝手が悪ければ、二の足を踏んでしまうからです。出金のみの対応ですが、提携銀行は静岡県下の全１２信用金庫のほか、静岡県下のJA・ATM、ゆうちょATMなど数多く便利です。

しかし、静岡銀行では、セブン銀行とイオン銀行のATM利用手数料が無料で入出金が可能なところが、最も大きな魅力なのは間違いありません。静岡銀行ネット支店は、地方銀行でありながら、全国展開できるまでに堅実経営であることが、安心につながり、それが魅力の銀行が静岡銀行だと言えます。

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なるほど。

地銀の総合ランキング

H26年3月期の有価証券報告書を元に独自に作成したという、地銀の総合ランキングも抑えておこう。

日本の銀行総資産ランキング（2013年版）

地銀ついでに、日本の銀行全体の総資産ランキングも抑えておこう。

イギリスのフィナンシャルタイムズが発行する金融業界の月刊誌「ザ・バンカー（The Banker）」は、2013年7月号で世界の銀行ランキングを発表。

ここでは総資産額を基準に、日本の銀行トップ100を掲載した。

1位は三菱UFJフィナンシャル・グループ（Mitsubishi UFJ Financial Group）で、総資産は2兆7094億200万ドル（約269兆3417億円）。世界ランキングでも1位の中国工商銀行（ICBC）の2兆7889億600万ドル（約277兆2451億円）に次いで、世界2位につけた。

国内2位はみずほフィナンシャルグループ（Mizuho Financial Group）で2兆498億1000万ドル（約203兆7716億円）、3位は三井住友フィナンシャルグループ（Sumitomo Mitsui Financial Group）で1兆7180億4500万ドル（約170兆7909億円）と、3大メガバンクが上位を占めている。

以下が表。