レトルトレーナーには気をつけろ!パーソナルトレーニング日誌 20170807

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【読了の目安 : 3 分】

筋トレはパーソナルトレーニングを選ぶべし

先日の武術稽古で太腿と股関節周りの深い部分を痛めているため本日のパーソナルトレーニングは胸集中トレ。

こういうきめ細やかなサポートがパーソナルトレーニングの魅力の一つ。

いいから四の五の言わずに筋トレやるならパーソナルにしろとは口酸っぱくしてずっといい続けている。

ジムで自主トレしようものならこういう局所集中メニューはなかなかできない。格好つけてつい色々やろうとしてしまい余計に痛めたりする。格好つけなくても色々あるからついついやるたくなる。

声を大にして言うが、色々なトレーニング経験してきてパーソナルトレーニングに行き着いた殆どの人が共通して言うのは「最初からパーソナルトレーニングにしておけばよかった」ということ。

自己流でやってた時間は無駄だったと断言する人もいる。わたしもそうだ。

こんなパーソナルトレーナーはやめておけ

パーソナルトレーニングがいいのは分かったからどんなパーソナルトレーナーを選べばいいかというと、パーソナルとは名ばかりの単なる個別指導は避けること。

一対一であればパーソナルなのではない。最高よりも最適が重要なのであり、マンツーマンで方法論の押し売りをするのはパーソナルではない。

そういうところのトレーナーというのは見た目にもおよそトレーナーに相応しくない体型をしている場合も多い。

それもそのはず、大したトレーニングも積まずに研修受けてすぐ現場みたいな即席トレーナー、名付けて「レトルトレーナー」(今思いついた)が多いから。

レトルトレーナーは経験も引き出しも少ないから応用も効かないし臨機応変な対応もできない。研修で習ったことを教わったとおりにやる。

こういうのはまったく顧客視点に欠けるし、ともすればただの拷問になりかねない。時にそういうトレーニングは必要なのだけれどその場合明確な目的がある。

マンツーマンとパーソナルは違うってことだ。

まとめ

というわけで、今日は限界重量でのダンベルベンチプレスに始まり胸がモリモリメニューで心地よく逝けました。

限界重量ってのは文字通り限界なので、あるときふっと力が入らなくなりヘビーダンベルが降ってくることがある。そんな時パワフルなトレーナーがしっかりサポートしていてくれたら安心だ。レトルトレーナーでは怪我してしまう。

パーソナルトレーニングはよいパーソナルトレーナー選びから。

おまけ

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後藤健太

【サムライ社長】
斬法総合研究所所長/真剣武士道指南役
株式会社コンセプト・コア代表取締役/経営コンサルタント
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