今週の予約可能日のお知らせ(2月第4週)

今週の一言の前に先にお知らせしておきます。

今週の空きはございません。

WEBフォームからの問合せは365日24時間受け付けしております。

外出が多いので固定電話は留守電の場合がほとんどです。顧問先は携帯ダイレクトなのでそちらを優先しています。

初めての方はまずWEBフォームからお問い合わせいただき、メールやり取りの後、日程打ち合わせして初回相談会、というのがスムーズです。

今週の一言

「ゆりかごから墓場まで」

「モノからコトへ」

モノの量産・量販を中心とした20世紀型の経済モデルは終焉を迎えようとしています。

モノ売りを中心として行ってきた企業は必然的にコト提供企業への転換もしくは参入を余儀なくされるわけですが、モノを買うだけならネットで済む時代、実店舗への来店動機となりうる「そこにしかないコト」の重要性がますます高まっていきます。

「ゆりかごから墓場まで」(ゆりかごからはかばまで、イギリス英語: from the cradle to the grave)とは、第二次世界大戦後のイギリスにおける社会福祉政策のスローガンで、生涯にわたり社会保障が実施されることです。

ビジネスの世界では、人々の生涯に寄り添ってライフステージに従いタイムリーに提供されるサービス、という意味合いで使われます。お客様のライフステージに想像力を働かせればステージ毎に不足するサービスや不満に思っていることなどに気づきます。

お客様の生涯に寄り添い、無くてはならない存在になる。

モノだけならどこから買っても一緒ですが、ここで買いたい、ここ以外では買いたくないと思われる存在となる。

そのために従来はモノを買いにきたお客様に対し提供していた付加サービス(コト)を、それ(コト)を目的に来店していただきついでに買い物をしてもらう、こうした主従逆転の発想は必要となります。