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ご縁あって、前々から気になっていたキックボクシングをはじめることになった。
キックボクシングは、キックがある分ボクササイズよりダイエット効果が高いのではないかとトレーニングの一環として目をつけていた。
脂肪燃焼には、身体のでかい筋肉、とくに太腿を鍛えること。キックボクシングはまさに最適と言える。
写真は、キックボックス代表の鴇さんと。
打撃系格闘技の世界では神様みたいなお人なので知らない人はいないだろう。
Wikipediaにも掲載されている。
鴇 稔之(とき としゆき、1963年5月3日 – )は、日本のキックボクサー、実業家。東京都出身。身長174cm。現役時代目黒ジム所属。
東海大学出身。現在はKick Box会長、社団法人日本ムエタイ協会会長、タイ国オリンピック委員会公認・WMF世界ムエタイ連盟本部理事・日本代表、タイ国オリンピック委員会承認・FAMAアジアムエタイ連盟副会長、タイ国政府公認・ムエタイ指導者協会(KMA)認定ムエタイ・マスター、タイ国政府公認・タイ武術研究協会(AITMA)日本代表、タイ国政府承認団体・WMBF世界古式ムエタイ連盟理事・日本代表・日本格闘競技連盟常任理事・ムエタイ競技代表。 元MA日本キックボクシング連盟バンタム級王者。
四半世紀(25年)ぶりに縄跳びしました。2ラウンドやっただけで汗だくに!
僕は少年時代に空手をやっていたが、キックボクシングの打撃は空手とは全然違った。
でも今メインにやっている古流居合と身体の使い方は共通するものが多々あり、おもしろい発見。
空手の打撃に慣れ親しみ過ぎており、連続的に技を繰り出せない。パンチにもキックにもパワーが乗らないと実感。
鴇代表の打撃理論が超ロジカルで、さらにはプロ向けにやってる超実践的な「戦略セミナー」など、戦略コンサルタントにはもう大好物だ。
鴇さんは様々な格闘技のプロが教えを請いに来る「プロ中のプロ」。
打撃系でいまいち伸び悩んでいる人はセミナーに参加することをおすすめしたい。
これからどんどんセミナーも打っていくのでお楽しみに!
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