母校で職業座談会講師〜その2

  1. トピックス
  2. 25 view

【読了の目安 : 3 分】

goto04
「母校(私立清真学園高等学校)で高校1年生向けに職業座談会講師をしました」
つづき。

現在の職業に関すること

仕事

経営コンサルティング会社の経営

1. 仕事とはなにか

世のため人のために自分の能力を活かして問題解決すること。

2. 経営とはなにか

世のため人のために経営資源(ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ)を活かして問題解決すること

3. コンサルティングとはなにか

問題を引き起こしている原因を突き止めて解決策をつくること

4. 会社とはなにか

世のため人のために一人では解決できない問題を解決するために協力するチーム

5. 職業と適正

どんな職業でも、どんな職種でも、自分の天性や適正を活かすことができる絶対領域が存在します。だから、その職業じゃなきゃダメだということはありません。たとえば、病気を治すのは医者ですが、病気を未然に防ぐことは医者じゃなくてもできます。中には医者じゃなくても治せる病気もあるでしょう。このように、職業や職種は実はどうだっていいのです。大切なのは、世のため人のために自分の能力をいかに使うことができるかです。

学生からの事前質問

学生から事前に質問を受けておりましたので、一部ご紹介しつつ答えたことを記録しておきます。

1. 現在のお仕事につかれる前のお仕事が今ひとつわかりません。具体的にはどんなことをやられて、それが現在にどうつながるんですか?

そうですね。学生時代は音楽をやってきて、大学は工学部で建築の勉強をし、就職先はレストランで、その後コンサルタントになって独立していますから、キャリアになんの脈略もないように見えると思いますが、今回の一連のお話を通して聞いていただくことで、それがビシっと一本筋が通って理解できるはずです。

大切なのは、他人と比較した時に、自分自身の卓越した部分に気づき、伸ばし、活かすということです。卓越とはアリストテレスが次のような言葉を残しているのでご参考ください。

私たちが何者であるかは、私たちが何を繰り返し行ったかで決まる。だから、卓越とは才能ではなく、訓練と習慣の賜物である。(アリストテレス)

2. 依頼を受けた中でもっともやりがいを感じた仕事は何ですか?

コンセプト・コアの使命は、いいヒト・いいミセ・いいカイシャづくりをお手伝いすることです。

成長の壁にぶち当たって、次の打ち手に困っている顧客企業に対して、この会社が何のために存在し、社会のどんな問題を解決していく使命があるのか明確化して差し上げることで、一気に視界が開けてくる瞬間があります。

まさに雲間からパアッと光が差し込んできて、雲の向こうに一気に青空が広がっていく感覚です。

毎回毎回、この瞬間の快感はたまりません。

独立して会社を起こした理由でもあり、社名に込めた思いでもありますが、コンセプトが重要です。コア・コンセプトとはコンセプトの核となる重要部分という意味ですが、コンセプト・コアと逆にしているのは、「コンセプトそれ自体が重要」ということを言いたいからです。常に主張していることに、

「あるべき姿、立つべき位置が定まれば、とるべき行動は自ずと決まってくる」

という事があります。

コンセプトとは、わたしの定義では、”あるべき姿を定め、立つべき位置を明確にし、とるべき行動を促すもの”です。それは、企業の存在理由でもありますし、経営理念や経営戦略、事業内容など、企業活動に関わるあらゆるものの上位概念であり、細部に宿るものです。

3. いままでアドバイスをしてきた会社はどんな業種が中心ですか?

飲食店の経験が長いので、やはり、飲食関係の企業様が多いです。ただし、個人店すぎるあまり小さなお店はありません。というのも、私が指導する内容は、「商売」のやり方ではなく、「経営」のあり方だからです。個人事業的に商売をしているステージの事業主様はお客様にはなりえません。事業規模で言うと、年商6000万円以上から10億規模、従業員数5人から100人規模の企業様が多いです。過去には、200億の企業まで診たことがあります。

つづき → 高校時代のこと

居合・剣術・真剣試し斬り!流派・経験・国籍不問。場所を選ばず自宅で学ぶ武術稽古

真剣武士道指南役 後藤健太の真剣武士道にオンライン道場ができました。入門者募集しています。

真剣武士道公式ページへ

関連記事

母校で職業座談会講師〜その4

大学時代のお話をしました。学習方法やアルバイト、海外留学体験、進路決定から転職、独立まで。*黒板は質問に対する学生の答え。地頭と筋の良さを感じさせます。…

  • 23 view

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2013年 10月 08日
  2. 2013年 10月 08日
  3. 2013年 10月 08日
  4. 2013年 10月 08日