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僕の大切な人たちへ。
社会や人々に影響のあることを行うということは、大なり小なりアンチの批判を受けることになる。
これは仕方のないこと。
しかしながら、アンチの対応に費やす時間は1秒たりともない。
なぜなら、この地球上において、時間だけが唯一平等に与えられた条件だからだ。
1日24時間、誰にどれだけ時間を費やすか。
三流は他人批判に時間を使い、二流は自我礼賛に時間を使う。そして一流は大切な人のために時間を使う。
(四流は他人に寄生・癒着・粘着し、他人批判を通じて自己のアイデンティティと権威を確立しようと躍起になり、五流はそれらに加えて嘘捏造を尽し他人を貶めようと詐欺行為を働く。始末に終えないのは自分ででっち上げた捏造を真実だと信じ込むことができるセルフマインドコントロールに天才的に長けているところだ。)
世間では「世のため人のため」というが、よくわからない。
そういうときは「大切な人のため」と解釈してみる。
大切な人のためにして何をしてあげるのか。何をやめるのか。
常に自問自答していきたい。