あなたは100人に1人くらいしか備えていない才能や特技もお持ちだろうか。または100人いたら1番になれるなにかをお持ちだろうか。
100人だとキツイなら10人なら?
どのくらいの人数に対し1人くらいの割合ならオンリーワンと言えるだろうか。
1万人?
10人万?
100万人?
100万都市に一人しかいないなら十分オンリーワンと言えるかもしれない。
地方であれば近隣一帯の市区町村を含めてもオンリーワンだろう。
100万人に一人のユニークな存在になるとする。そのためにはあなたが冒頭で質問した100人に1人の才能や特技を3つ持っていれば簡単だ。
つまり、1/100×1/100×1/100=1/1000000 である。
1/100の才能や特技を持っていないなら作ったらいい。一つのものに精通し、卓越するためには最低3年間、時間にして1万時間以上を費やせば一人前になれるという。
10000時間の法則
マルコム・グラドウェルが提唱した法則で、偉大な成功を収めた起業家や世界的に有名なスポーツ選手など何かの分野で天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が関係しているというもの。
3年で1万時間を達成するためには1日10時間が必要だ。なかなかに容易ではない。しかし、過去を振り返ってみよう。過去に1万時間以上費やし、人に教えるレベルになっている何かはないだろうか。
まずはそれらをピックアップし、もっとも自信(実績)のある3つに絞り込もう。それら3つのなかでも順番を決め1番の才能や特技に他の2つをミックスアップしていく。
これであなたも100万人にたった1人のオンリーワンになることができるだろう。
追伸
自分でなかなかできない人は専門家に頼むと良い。当社でも行っているのでお気軽にお問い合わせ頂きたい。
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