WEBサイトは集客のためにある、もちろんそれはWEBサイトにとって至上命題ではありますが、それだけでしょうか。
たとえば、組織が大きくなるにつれて経営トップの思いや企業理念が末端にまでなかなか浸透しなくなってきたとき、ブログで経営トップの思いを綴ってみたり、企業理念について噛み砕いて説明してみたり、会社の成り立ちや今後についてビジョンを語ってみたりすることで、組織風土改革や企業文化醸成に役立てることができます。
また、社員一人ひとりにフォーカスしてどんな仕事にどんな思いで取り組んでいて、それがどう経営に貢献しているかピックアップすることで自己重要感が増し、働きがいが生まれます。
王道の使い方としては、お客様との絆エピソードがあります。自社の商品やサービスがどんなお客様に支持され、どのように貢献して喜ばれているのか、企業の存在意義や自分がそこで働く目的を明確にしてくれます。
経営トップの熱い思い、従業員やお客様との絆、会社の存在意義や社会的責任などが明確に伝わることで、こんな会社でこんな人たちと一緒に働きたい、一緒にお客様に貢献したい、そう思う人が増えれば人材採用にも有効です。
もっともっとその活用の幅は広く、深く、多岐にわたりますが、このようにコンセプト・コアでは、WEBサイトを経営を強力にサポートする仕組みを戦略的に構築するサポートを得意としています。
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