はじめに
今抱えている課題に対しあなたが考えている解決策を発表
会議とは問題解決の場です。
問題とは理想と現実のギャップです。
理想とはあるべき姿です。
あるべき姿が定まれば、おのずとやるべきことが明確化し
社内の会議はマンネリによって退屈でつまらないものにな
✓ 業界の枠に囚われない感覚がとても新鮮でした。
✓ こちらの思いや意思と世間との共鳴点を見つけられました。
✓ 社内だと遠慮して言いにくいこともズバッと意見をもらえるところがよかったです。
✓ 自分の知らない視点・経験からの意見が聞けたのがすごく刺激的で面白かったです。
✓ 日常的に掲げきれていない「あり方」が明確になった。
✓ 「戦略」と「戦術」の違いについてのお話は目からウロコでした!!
✓ 「目的」と「目標」の違いについてよくわかった。
✓ 問題解決の順番が理解でき、自分で解決できる気がした!!
一人の力はたかが知れていますよね。
自分にない知識や情報、技術や経験をどのように手に入れ
一人ひとりの能力は大差ないはずなのに、目標達成するト
是非いっしょに躍進したい協力関係にある仲間の方を伴っ
計画通り目標を達成するのはたったの4%
簡単な計算をしてみましょう。計画と目標という大切な概念がありますが、計画と目標を持っているのといないのとではどちらが事業成功確率が高いでしょうか。ほとんどの人が「持っている方」と答えます。
「その割合は?」と聞くと2:8くらいが多くなります。ところが、計画と目標は持っているだけでも実はほとんどの場合失敗してしまいます。(注;だからといって計画と目標はもつ意味がないという理由にはなりません。)
計画や目標を持っていると持っていない人と比べて4倍成功しやすいのですが、それでも100人中20人の割合です。
それで、100人中20人の計画と目標を持つ人で、計画通りに行ったか、目標を達成したかと2つの質問をすると、計画通り行ったが2割、計画通りに行かなかったが8割、目標達成したが2割、目標達成しなかったが8割となります。
つまり、
- 計画通り Yes,No→2,8
- 目標達成 Yes,No→2,8
となります。
そうすると、100人中20人の計画と目標を立てた人の成功確率が出てくるのですが、
- 計画通りで目標達成した人(Yes,Yes) → 2×2=4%
- 計画通りで目標達成しなかった人(Yes,No) → 2×8=16%
- 計画通りでなく目標達成した人(No,Yes) → 8×2=16%
- 計画通りでなく目標達成しなかった人(No,No) → 8×8=64%
1と3が目標達成しているのですが、計画通りでなく運良く目標達成できちゃった人が計画通りの4倍もいるのです。(*成功法則の多くが役たたずなのはその8割が偶然の産物だからです)
結局、目標達成する人は計画と目標をたてた20人のうちの20%で、計画通りに目標達成する人は100人中4人という結果になるのですが、計画も目標も立てなかった80人はそもそも目標達成のための勝負の土俵にすら上がっていないので、スタートすることなくゲームオーバーしています。
戦略会議は計画と目標をたてる20%のための、そして立てた計画を実行して目標達成するわずか4%の(になりたい)人ために開催します。
戦略会議とは
上述したように、会議とは問題解決の場です。そして、問題とは理想(あるべき姿)と現実のギャップであり、そのギャップを解消するために何をやるべきか意思決定すること、それが戦略会議の趣旨です。
つまり、あるべき姿を定めて、やるべきことを明確化します。
戦略会議の特徴は、社内会議と違って、外部で他社(他者)とともに開催する会議ということです。
外部に漏らすことのできない社内のデリケートな事情は抜きに、すべての企業や事業に共通する「人々の生活をよりよいものとする」*という目的のために、自社(自分)は何をすべきか、なにができるのか、なにをやりたいのかを明確にし、それを実現するために立ちはだかる障害や問題をどう解決していくのか、発表して質問の受け答えを通じて、より深くブラッシュアップしていきます。
*人々の生活をよりよいものにするとはどういうことかについて、詳しくは下記の書籍をご参照下さい。
「戦略会議」の対象者
戦略会議の参加対象者は、企業経営者のみならず、個人事業主や組織のチームリーダーが望ましいですが、個人的に目的をもって仕事をしている方であればどなたでも結構です。
何かしら目標を設定してそれを達成する必要のある方はご参加頂けます。
起業準備中の方もお気軽にご参加下さい。起業に向けての心構えや準備の参考になるかもしれません。
参加のルール
主体的であることを求めます。
会議は問題解決の場です。できない理由を並べ立てるのではなく、どうしたら出来るのかを具体的に検討する場にします。
定期開催します。頻度はおいおい決めますが、最低四半期に1回、参加者の様子を見て隔月にするか毎月にするか、いずれにせよ定期開催とすることで、計画の修正や改善を素早く行えるようにし、手遅れを防止するためです。
セミナー形式ではなく会議形式とすることで、負担少なく継続的に参加してもらえるよう参加しやすい料金設定としました。
社内の会議ではなく外部の知らない人とする会議ですので、自己紹介の目的で名刺は必ずご持参ください。
参加者だけが参加できるトップ4%限定コミュニティをつくり、そこで進捗状況のフォローや、情報共有を行って行く予定です。
参考図書
戦略とは何かを知るための参考図書のご紹介です。
2013年ダイヤモンド社ベスト経営書ランキングでNo.1に輝いた本です。400ページを超える分厚い本ですが、いろいろあってややこしい経営戦略を体系立ててわかりやすくまとめられており、経営戦略の入門書として最適です。
ご質問・お問い合わせ・参加申込み
戦略会議についてご質問やお問い合わせ、また、参加をご希望の方は、こちらのフォームよりご連絡ください。
参加希望の方は、参加希望と明記のうえ、携帯番号、フェイスブックをされている方はアカウントのリンクなどを添えてお申込みください。
先着順に受け付けいたします。
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