問題解決の3段階
問題問題と大袈裟に言いますが、問題とは単なる現象・事象・事実にしか過ぎません。
問題は表出するというように、表に見えているごく部分的なものに過ぎません。氷山の一角とも言えます。それが現象として現れる原因が必ずあります。
したがって、問題解決するにあたっては以下の3段階を経ることになります。
- 問題の特定
- 原因の追求
- 解決策立案
これにはさらに問題解決の9項目と、9段階という細分化されますが、詳しくは動画で解説しています。
問題解決2つの質問
解決すべき問題の真犯人を明確にするために、問題解決思考では2つの活用します。それが
- 井戸の質問(深堀りの質問、原因追求)・・・原因が明確な単純な問題に有効
- トンネルの質問(展開の質問、他の原因の追求)・・・原因が不明な複雑な問題に有効
です。
どこまで質問を繰り返すのかというと、それ以上分解できなくなるまでです。
井戸の質問とトンネルの質問について詳しくは動画で解説しています。
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