刀の錆が刀身から生じることから、自らの悪い行いによって自らが苦しむことを言います。前述の稲盛式に言えば、全ては「心」が決めていることですから、心に何を描き、どんな思いを持ち、どんな姿勢で生きるのか。現実とは心が投影した真実だと言います。つまり、濁った心は濁った現実を投影し、澄んだ清い心は素晴らしい現実を投影します。全ては心次第。肝に命じて清く正しく生きていきます。(太)
「満福通信」2019(令和元)年8月号より
バックナンバーはコチラでご覧いただけます。
刀の錆が刀身から生じることから、自らの悪い行いによって自らが苦しむことを言います。前述の稲盛式に言えば、全ては「心」が決めていることですから、心に何を描き、どんな思いを持ち、どんな姿勢で生きるのか。現実とは心が投影した真実だと言います。つまり、濁った心は濁った現実を投影し、澄んだ清い心は素晴らしい現実を投影します。全ては心次第。肝に命じて清く正しく生きていきます。(太)
「満福通信」2019(令和元)年8月号より
バックナンバーはコチラでご覧いただけます。
コメント